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洋画に限らず、邦画、アジア系映画のあらすじを なんでも批評
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movingey
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男性
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映画鑑賞、R&B
2024年11月21日 (Thu)
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2009年11月01日 (Sun)


d90c7d54.png
映画:「チェンジリング」 ← お勧め

 

出演者:
「アンジェリーナ・ジョリー」「ジョン・マルコビッチ」

監督:
「クリント・イーストウッド」


原題:
 CHANGELING

提供:
 ユニバーサルピクチャーズ&イマジンエンタテインメント

あらすじ:

母親役のアンジェリーナ・ジョリーは子供が一人います。
ある日、会社から帰ってみると、息子がいなくなってます。
まんじりともせず夜を明かしその日から、警察の捜査が始まります。
数ヶ月たっても息子はみつからず、疲弊していくアンジーですが、
発見されたという知らせを受けて、駅まで迎えにいきます。
やっと息子に会えたアンジーですが、そこで思いもかけない事が!
帰ってきた息子はぜんぜん別人だったのです。
別人だと訴えるアンジーですが全く聞き入れられず、数週間を
その別人と過ごしますが、とうとう警察に間違いであることを
伝えにいきます。警察では何度行っても相手にされません。
町の牧師が警察の腐敗暴こうと、アンジーの協力を申し出ますが、
警察は対面ばかりを気にして、とうとうアンジーを精神病棟に
入れてしまいます。
他方、子供の大量殺人が見つかります。
はたして、アンジーの息子は生きているのか・・・。


アンジェリーナ・ジョリーの演技はホントすばらしい。
存在感のある女優なので、ともすれば、本人自身として
映画にでてしまいそうだが、ちゃんと母親としての演技に
なっている。

 

感想を聞かせてください。

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2009年10月30日 (Fri)

007-quantam.png出演者:
「ダニエル・クレイグ」「ジュディ・デンチ」
他豪華出演人

監督:
「マーク・フォースター」

脚本
「ポール・ハギス」

原題:
 Quantum of Solace


感想:
 前作「カジノロワイヤル」で、愛する女を奪われたボンドは、
その女を裏で操作していた組織を追及するうちに、新たに世界的な陰謀を企む組織
の存在に気づく。その組織を追っているうちに、同じようにその組織を付け狙う
女性「オリガ・キュリレンコ」に出会う。

派手なアクションとスタイリッシュな映像が見ものです。


前回で、007として認められたボンドが、
私情に流されずに精神的にも成長していく物語になっています。

今回の007「ダニエル・クレイグ」は「ライラの冒険」「ミュンヘン」などにも
出演してる芸達者で、いままでのどのボンドとも違う、緊迫感あふれる感じ
でとてもいい。
生きている以上、限界を超えていかないとね!!


他の人の感想を聞かせてください。
 

2009年10月29日 (Thu)
XMEN-ZERO.png

出演者:
「ヒュー・ジャックマン」「ライアン・レイノルズ」「ドミニク・モナハン」
他豪華出演陣

監督
「ギャヴィン・フッド」

感想:
X-MENシリーズからスピンオフした作品で、シリーズ最新作です。
ウルヴァリンを主人公にしてます。

あらすじ:
X-MEN三部作では記憶が無くなっていたウルヴァリンの
幼少のころから話は始まります。
 
ときは1800年代、どこかの開拓民のような森の奥の家で
幼いころに、自分の能力に目覚めたウルヴァリンは、
南北戦争、世界大戦、ベトナム戦争などを経て、
戦争のプロとして、同じように超能力を持った
その兄とともに時代を駆け抜けます。

現代に入り、超能力をもった人々を集めた組織にスカウトされ
兄とともに、方々でUSAに敵対する勢力を葬って行きます。
しかし、本当は心優しきウルヴァリンは、ある村での虐殺行為がきっかけで
その組織を離れ、恋人と二人で平和に暮らします。

しかし、ここにまで魔の手が伸びてきて・・・。

どうやってアダマンチウムが埋め込まれて
今のウルヴァリンになったのか、
X-MEN2に登場したストライカーとの確執、
恋人との悲しい別れ、
超能力を駆使した壮絶な戦いなど、
見所は沢山です!

こんな過去の持ち主だったのか、あんなに長く生きていれば、
もう少し賢くてもよかったんじゃないかなと思います。
腕力で解決するんじゃなくて200年くらい生きてるんだから、
もっと政治力身につけるとか・・・まあ記憶喪失だから仕方ないか。

他の人の感想を聞かせてください。
 

2009年10月28日 (Wed)

e38be040.png映画:
「ヴィヨンの妻」

出演者:
「松たか子」「浅野忠信「室井滋」「伊武雅刀」「広末涼子」
そのた他豪華出演陣

監督
「根岸吉太郎」

感想:
 今年は太宰治生誕100周年です。
なので、太宰治の本の映画化がされています。
この「ヴィヨンの妻」です。

あらすじ:
酒は飲むは、愛人は作るは、金は盗むは、心中はするは
嘘はつくは、わがままだわほんとろくでなしに見える
浅野忠信演じる主人公は、同時に天才的な作家で、
おそらく一般的な市井の人々みたいな生活は出来ません。
 それに対して、「松たか子」は、気丈で、
美人で、だめな天才作家をサポートして行く奥さんを演じます。
そんな作家とその妻のわかりにくい愛情物語です。


映画のせりふに、
「女には幸も不幸もない、男には不幸しかない」って台詞があって
凄い納得した。

最後まで見ると、まあよかったんだろうなぁって気持ちになります。

他の人の感想を聞かせてください。

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